ギフトパッケージ

結婚式のアイテムの中でも、引き出物は後回しになりがちなアイテムです。

「何から始めればいいか分からない」

「引き出物を検討しているけど、考えてばかりで手が止まってしまう」

忙しい結婚式の準備の中で、後悔しない引出物選びをするためには”正しい手順で選ぶ”ことが必要。
今回は引き出物選びをスムーズにするために「引き出物を決定するまで手順」をご説明します。

3分でわかる引き出物選びの手順

引き出物セットの大まかな構成は以下のようになります。

引き出物の基本構成 ※プチギフトは引き出物セットに含まれません

引き出物はゲスト毎にお贈りするお品のためゲストが決まるまで検討ができません。
ただし、招待状の戻りが遅くなる場合もありますので、招待状を発送した時点で検討を始めてください。

それでは引き出物選びの手順をご紹介いたします。

【手順1】ゲストの分類

目安時期:挙式3~4か月前

いただくご祝儀の金額によって、お贈りする金額が変わります。
引き出物の金額を決める前に、ご祝儀の予想金額でゲストを分類します。

一般的な分類の基準

ご祝儀3万円 友人・同僚
ご祝儀5万円 上司・親族
ご祝儀7万円以上 祖父母、主賓、特に中の良い親族

【手順2】ゲスト毎の引き出物総額を検討する

目安時期:挙式3~4か月前

ゲストの分類に応じて引き出物総額を決定します。
ここではプチギフトを除いたギフトの総額としてご祝儀分類毎の金額を決定します。

※後から調整が入る場合があるため、おおよその金額として決めます

【手順3】引き出物購入場所と贈り方を決める

目安時期:挙式3~4か月前

引き出物の大よその金額が決まった段階で、『式場で手配』か『持込み・宅配(ネットショップ購入)』かを決定します。

ネットショップでも式場手配でも商品ラインナップはほとんど同じ。
どちらで購入するかを決めるために式場とネットショップで価格比較をしましょう。また、持ち込み料が発生する式場であれば引き出物宅配が非常にお得です。

引き出物宅配は持ち込み料が不要になるため費用に大きく影響します。

【手順4】引き菓子の値段を検討する

引き出物の構成_引き菓子

目安時期:挙式2~3か月前

一般的に、引き菓子は全ゲスト共通で同じ商品をお渡しします。
そのため引き菓子の大よその金額を決めておきましょう。

【手順5】縁起物の有無と金額を検討する

目安時期:挙式2~3か月前

縁起物は、地域や新郎・新婦の考え方によって入れる入れないが異なります。
縁起物を入れる場合には縁起物の大よその金額を決定します。

※縁起物を入れるゲストと入れないゲストにわける場合もあります

【手順6】メイン引き出物(記念品)の金額を検討する

引き出物の構成_記念品

目安時期:挙式2~3か月前

全体の引き出物総額(手順2)から、引き菓子の金額(手順4)と縁起物の金額(手順5)を差し引くとおよそのメイン引き出物の金額になります。

記念品の計算式

【手順7】引き出物セットのコンセプトを決める

目安時期:挙式2~3か月前

引き出物はゲストがご自宅で使用する唯一の婚礼アイテムです。
ゲストに対してどのような印象を与えたいかのコンセプトを決めましょう。コンセプトは、

  • オシャレな印象を与えたい
  • 豪華な引出物と思ってもらいたい
  • 記念品として残してもらいたい
  • しっかりと使ってもらいたい(実用的なアイテム)

など新郎・新婦によって様々です。
コンセプトを決めておくと商品選びがスムーズに進みます。

【手順8】引き菓子、縁起物の商品を決める

引き出物の構成_縁起物

目安時期:挙式1~2か月前

手順4、手順5で決めた金額に応じて、引き菓子と縁起物の内容を決めます。

【手順9】メイン引き出物とプラスワンアイテムを決める

引き出物の構成_プラスワンアイテム

目安時期:挙式1~2か月前

手順6で決めた金額に応じて、引き出物の内容を決めます。
メイン引き出物はプラスワンアイテムとセットで検討。品数や金額の調整に困ったらプラスワンアイテムを活用すると便利です。

なお、品数に関しては、地域によって考え方が異なります。
詳しくは奇数がマナーは嘘!?地域で異なる引き出物の品数をご覧ください。

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【手順10】決めた引き出物をもらったゲストを想像してみる

目安時期:挙式1月前

商品内容が決まったら、引き出物をもらった時のゲストを想像してみて下さい。

  • どんなところを喜んでもらえるか?
  • どんなところが残念に思われるか?
  • しっかりと使ってもらえるか?

なるべくゲスト目線で選んだ引き出物を振り返って商品決定をしてください。
ゲスト目線でマイナスイメージが目立つ場合には、別のアイテムを再検討してみましょう。

あまり考えすぎると選べなくなってしまいます。
しかし、ゲスト一人一人のことを考えながら引き出物選びをすることが喜ばれる秘訣です。

いかがでしょうか?
手順が多めですが、手順を飛ばしたり順番が違っていたりすると逆に時間がかかったり決めにくかったりします。

上記の1~10の手順通りに進めると引き出物選びがスムーズになります。