記念品

ヒキタク、引直、ANCIE便、引き出物宅配、手ぶら便…
アンシェウェディングも含め、呼び名がバラバラですが、これらは全て各社の”引き出物を郵送”するサービスのことです。

一言で引き出物宅配を説明するなら「結婚式の引き出物を”ゲストの自宅”へ郵送する」こと。

「引き出物は宅配と式場渡し、どっちが良いんだろう」

「引き出物宅配にしたいけど、年配の方に失礼かも」

こんな風に迷っているプレ花嫁のあなたに引き出物宅配を分かりやすく解説します。これさえ読めば引き出物宅配を利用するかしないかの判断ができはずです。

引き出物宅配とは?

引き出物宅配とは、冒頭でもあるとおり、引き出物をゲストの自宅へ郵送することです。
引き出物のよくあるトラブルを全て解決できる”新しい引き出物のカタチ”として、近年利用するカップルが増えています。

これまでの引き出物は…
結婚式当日にゲストへ渡すのが当たり前。しかし、「重くて持って帰るのが大変」「二次会会場に忘れてしまった」など問題点も多くありました。そのゲストの声を反映したのが引き出物宅配です。

つまり”ゲストにとってもメリットのある”サービスです。

ゲストのメリット・デメリット

メリット
  • かさばる重い物を持ち帰る必要がない
  • お酒を飲んでも忘れることがない
  • 遠方参加者は郵送する必要がない
  • 他の人と取り間違えが起きない
  • 多くの女性はヒールで出席します。
    重い荷物を持ちながら階段の昇り降りは大変。雨だと余計につらく、アンシェウェディングのお客さまの中にも「ゲストに感謝された」という声をいただきます。

    遠方から出席するゲストはホテルから郵送する人も多く、余計な出費が必要なくなります。

    デメリット
  • 受け取りに時間がかかる場合がある
  • 当日、引き出物を持ち帰れない
  • 「受け取りに時間がかかる」はゲストの配送日&時間帯を指定(※)すれば解決できますよ!

    ※ショップによってはゲスト別に配送日と時間帯を指定できないため注意しましょう

    新郎新婦さまのメリット・デメリット

    メリット
  • ゲストに喜んでもえらえる
  • 式場の取扱いがない商品が選べる
  • 引き出物の料金を式場購入よりも安くできる(※1)
  • ゲストを気にせず贈り分けができる(※2)
  • 持ち込み料が発生しない(※3)
  • 重い物、かさばる物でも気にせず選べる
  • 特に価格が安くなるのは大きなメリット!
    式場と変わらない商品も多く(仕入れ先が同じケースも多い)、ランクアップしたり、節約したりと新郎新婦さまにとっても魅力たっぷりです。

    ※1 アンシェウェディングは営業努力により割引販売していますが、一部の通販サイトでは式場と変わらず定価販売です

    ※2 大きさが違う引き出物を選ぶと、他のゲストに「あの人の引き出物は大きい(=高い)」と思われるため、式場渡しの場合は商品サイズも考慮する必要があります

    ※3 引き出物宅配でも手数料が発生する式場もあります。また、手数料ではなく割引がなくなる会場もあります

    デメリット
  • 注文方法が少し面倒(送り先の住所入力)
  • プランナーさんへ「お知らせカード」のセッティング依頼をお願いする必要がある
  • 注文方法は少し面倒ですが…
    労力に対する効果は絶大で、結婚式全体でみても節約額は大きいです。持ち込み料は事前にプランナーさんへ確認しておくといいですね。

    引き出物宅配の口コミはどう?

    そうは言っても引き出物を宅配なんて初めて聞いた!

    そんなあなたに口コミを紹介します。

    女性

    6月の結婚式に参加したところ引き出物宅配でした。「梅雨の時期なので雨がふった場合を想定して郵送で引き出物を送っています」と司会者からアナウンスがありました。私が結婚式を挙げた時にはそんなことはできなかったのですが凄く気が利いています。

    男性

    過去に2回、二次会会場に引き出物を忘れてきたことがあります。自宅に送ってもらえると忘れることがなくなるので嬉しいです。

    男性

    引き出物を持ち帰らなかったので結婚式から帰ると妻に「本当に結婚式行ってきたの?」と疑われました。どうやら妻は引き出物を楽しみにしていたようです。

    女性

    当日受け取ると遠方の場合はとくに荷物になります。女性の場合はドレスアップや高いヒールをはいているので、そこに大きな荷物を持ってあるくのは大変です。また、二次会がある場合は引き出物をいちいち預けたりと手間がかかります。カタログギフトの場合は自分でハガキをだしたりと手間がかかるので、新郎新婦が決めたものが宅配で送られてくるのはとてもありがたいです。
    出典:https://taku-ad.wedding/

    引き出物宅配のFAQ

    以下では引き出物宅配によくある質問をまとめました。

    Q.引き出物宅配は失礼ではありませんか?
    A.アンシェウェディングが実施したアンケート(2016年実施)では86.2%の方が「良かった」もしくは「とても良かった」と回答しています。仮に上司や親族であっても案内カードもありますし、最近は更に利用するカップルも増えてきており認知もされています。
    Q.ゲストの自宅に届ける日(配送日)は、いつがいいですか?
    A.基本的に挙式が終わったら、可能な限り早めに届けることが望ましいです。厳密な例はありませんが、ゲストごとに受け取りやすい日時は異なります。
    Q.引き菓子の賞味期限って、どれぐらいがいいですか?
    A.引き出物を宅配でお届けする場合、最低でも20日以上が目安です。
    Q.業者を使わず自分で引き出物を宅配にできますか?
    A.可能ですが、手間と費用がかかります。配送料と梱包資材を考慮すると節約にはなりません。引き出物宅配には引き出物アイテムの他に、ダンボール・ラッピング・緩衝材・メッセージカード、これに加えて挙式当日の案内カードも必要です。

    引き出物宅配の歴史

    宅配受け取り

    こんなにもメリットの多い引き出物宅配。
    なぜ、今まで普及してこなかったのでしょうか?失礼だから?

    いえいえ、違います。
    引き出物宅配の歴史とともに普及しなかった理由を説明します。知らなくても良いことなので、興味のある方はご覧になってください(笑)

    引き出物宅配の始まりは2002年。 実は今から17年も前に始まっています。しかし、当時の利用者は、今よりも少数でした。理由は、

    • 引き出物は挙式当日に受け取るのが当たり前の時代だった
    • 引き出物宅配ショップが少なかった
    • ゼクシィやプランナーさん経由でしか情報が得られず、引き出物宅配を知る人が少なかった

    など、さまざまなことから利用者が少ないサービスでした。しかし、徐々に認知され始め約10年ほど前から利用者数も増えてきています

    Instagramやネットの活用が当たり前の時代。
    引き出物宅配を知る新郎新婦さまが増え、魅力たっぷりの引き出物宅配を利用する方は必然的に増えています。

    引き出物宅配が普及しなかった理由

    現代では当たり前のようにネットでショッピングをしますよね?

    スマホをさわる女性

    Amazonや楽天など、多くの方は通販を利用したことがあると思います。
    楽天が1997年にオープンし、Amazon(日本)が2000年、引き出物宅配は2002年…

    なぜ今まで引き出物宅配は普及しなかったのでしょうか?

    理由は2つあります。

    • 式場の売上が減るため引き出物宅配を案内しない
    • 式場以外で情報収集ができなかった

    引き出物宅配は結婚式場の売上が減る

    披露宴のゲストテーブル

    今までの引き出物は手配から当日のセッティングに至るまで全てが結婚式場の仕事でした。

    一方の引き出物宅配は、式場で引き出物を購入する意味がなく、結婚式場の売上が減ります。さらに、引き出物をいれる式場ロゴ入りの紙袋は宅配なら不要です。

    紙袋を式場で買うと400~700円前後
    紙袋の割には意外と高いですよね。当然、紙袋も結婚式場の利益になります。つまり結婚式場は自分の首を絞めるサービスは案内しないわけです。

    式場以外で情報収集ができなかった

    調べ物をする人の手

    10年ほど前までは、ほとんどの新郎新婦さまが結婚式場か式場提携ギフトショップから引き出物の案内を受けていました。

    つまり、新郎新婦さまが引き出物宅配サービスを知る機会がなかったのです。しかし、最近は購入前にネットで調べるという人が多くなりました。

    結婚式場から案内される以外の情報を積極的に収集するようになってきています。
    あなたのようにしっかりと調べる情報感度の高いユーザーが引き出物宅配を知ることが多くなってきました。

    引き出物宅配は、配送など物流に強いネット系通販会社がゲスト目線で作った新しいサービスで利便性の高さから一般的な認知を獲得しつつあります。

    今後は引き出物宅配が当たり前?

    引き出物に限らず結婚式では古い風習や文化も重要視されますよね。

    「挙式当日、ゲストの方に手ぶらで帰ってもらうと失礼じゃなの?」

    このように思う方も少なくありません。
    例えば、ウェディングプランナーに相談をすると、ほとんどの方が否定的な意見を言うはずです。

    ウェディングプランナー

    「大変失礼なことなのでやめた方がいいですよ!」

    このような回答が返ってくるかと思います。
    しかし、プランナーは式場の売上が下がるため否定している可能性があります。つまり風習や儀礼的な観点ではなく、売上のための営業トークとしての意味合いが強いです。

    なぜ営業トークといえるのか?

    その理由は2つあります。

    ゲストの86.2%が引き出物宅配に満足

    アンケート

    アンシェウェディングでおこなった引き出物宅配の市場調査では86.2%が引き出物宅配に対して「よかった」や「とてもよかった」と回答しています。

    特に驚いたことが「失礼!」と回答した方がゼロだったこと。
    TwitterなどSNSの声も調査していますので、「失礼じゃないかな…」と気にされている方はアンケートの記事もご覧になってみてください。

    カタログギフトも否定されていた

    引き出物で最も使われるアイテムは何だと思いますか?

    答えは『カタログギフト』です。 カタログギフト 実はカタログギフトも当初はプランナーさんから否定的にいわれていました。

    「目録的なカタログギフトを引き出物にするなんてありえない!」

    否定されていた理由。
    それはカタログギフトは食器などの商品と比べて式場の利益率が低い商品だからです。

    しかし、今では約8割の新郎新婦さまがカタログギフトを選んでいます。
    ゲスト目線で開発された引き出物宅配もカタログギフトと同じように、いずれは引き出物の主流になるかもしれません。

    まとめ

    • 引き出物宅配はゲスト想いのサービス
    • ゲストにも新郎新婦にもメリットがある
    • 持ち帰りの引き出物に対する不満を引き出物宅配なら解決できる
    • 選べる商品は式場購入と基本的に変わらない
    • 商品の重さや大きさを気にせず商品を選べる
    • 引き出物宅配は結婚式特有のサービスが必要なため専門ショップを利用するのがいい

    引き出物宅配を検討している方はぜひアンシェウェディングもご検討いただければと思います。最後に宣伝させていただきました(笑)