投稿日:2017年7月16日/質問者:リラさん

私も旦那も周りの友人は忙しく、余興をお願いできそうな友人がいません。このような場合どうすればよいですか?

今回のご質問にはウェディングプランナーの土屋がお答えします。
ウェディングプランナー
最近では、余興なしという披露宴も少なくありません。 また、披露宴のスケジュール的に何かの余興や演出を設けたい場合には、手品師、生演奏、最近ではプロジェクションマッピングを駆使した演出など様々な余興・演出プランがあります。 こうしたプロが手掛ける余興を準備する事も可能です。 勿論、ハイクオリティーなのでゲストに喜んでもらえる可能性も高いですよ!

さらに詳しくウェディングプランナーが解説

リラさんのように友人に余興を頼みにくいという新郎・新婦は少なくありません。 特に最近では
  • 晩婚化傾向が強く友人が気軽に余興をしてくれるような年齢でない
  • 招待ゲストの人数が少ない
という理由から、このような傾向は強くなっています。 余興が無い場合には新郎・新婦の生い立ちVTRを流すのが一般的です。 さらに、こういったVTRも一切なくゲストとの会話をする時間をたっぷりとるような披露宴も増えています。 披露宴中は、新郎・新婦もスケジュールに追われて気が付いたらお見送りしているなんてこともあります。 また新郎・新婦とは、ほとんど話す事が出来ないことをゲストもよく理解しています。 そこで、余興をなしにしてゲストと会話をする時間をたっぷりとるわけです。 こういった、挙式スタイルは日頃の感謝の想いをゲストお一人お一人に伝えたり、新郎・新婦もゲストもゆっくりと宴を楽しむことができるという理由で好評のようです。 参考:ゲストも喜ぶテーブルラウンドの演出