返信ハガキの宛名面には、実際に出欠席の集計をする受取人(新郎新婦)の住所・名前を記載します。
ここに記載する受取人は招待状の本状や封筒の差出人と同一である必要はなく、 確実に集計する新郎新婦の方の手元に届くことを重視して記載しましょう。
そのため「旧姓」の表示は不要です。 また返信用ハガキに記載する宛名の敬称は「様」ではなく「行」にすることがマナーです。
新郎の住所、新婦の住所宛の返信ハガキを、2パターンを用意して送り分けます。
新郎新婦のどちらかの住所宛の返信ハガキを全てのゲストに送ります。