通常の招待状(定形郵便物)であれば、
となります。切手が不足していたりすると受取人に届いて不足分を請求されることがあるので、 重さはしっかり測って切手を貼るようにしましょう。
一般的なサイズの招待状であれば定形郵便物ですが、 凝ったデザインの招待状は定形外郵便になる場合があり、 郵便料金が変わってくるどころか定形外になると120円もしくは140円切手となり、 慶事用切手は使えませんので注意が必要です。
82円切手を貼ってから実は92円だった…といった場合に10円分の切手を追加して貼るというのはNGです。
二は割り切れる数字であるため縁起が悪いと考える人もいるので、 事前に重さを測って切手の貼り直しということにならないようにしましょう。
切手を貼る位置は、
です。タテ書きの左上は慣れ親しんでいる方も多いと思いますが、ヨコ書きの場合は右上に貼るのが一般的ですので注意が必要です。