両親へ贈る記念品のルールと商品のアイデア

ウェイトベア

結婚式で両親への感謝の気持ちをこめて贈る記念品。
昔は花束が定番でしたが、時代と共に様々なアイテムを贈るカップルが増えています。

今回は両親への記念品のルールと定番商品やちょっと珍しいアイテムをご紹介いたします。


両親に贈る記念品のルール

両親への記念品は「今まで育ててくれてありがとう」と感謝の気持ちを表したものです。

両親への記念品贈呈は披露宴の最後に行われます。
最も感動するシーンの一つで、結婚式の見どころと言っても良いかもしれません。

新郎新婦と両家のご両親が披露宴会場の入口に集まります。
まずは新郎新婦から両親に向けて手紙を読み、その後に両親贈呈となり記念品を渡します。

熨斗(のし)はつける?

熨斗は「外のし」、水引きは「結び切り」、表書きは「寿」です。
表書きは「寿」以外にも感謝や記念品でも問題ありません。

ちなみに、両親への記念品は熨斗をつけないケースもあります
例えば、中身をみせる状態でお渡しすることもあります。

披露宴中の記念品は必ずしも熨斗が必須ではないので、プランナーと相談をして決めるといいですよ。

絶対に必要なの?

91.4%(※)のカップルが記念品を贈っています。
しかし、披露宴中に必ずしも渡すというルールはありません。

例えば、親御さんの中には嫌がる方もおります。
また、公衆の面前で身内に感謝する必要はないという方もいます。

ご両家の両親が「遠慮する」なら披露宴中ではなく結婚式前後にお礼をするのもありです。

反対に両親から意見がないなら親への感謝する演出は実施した方が良いといえます。

記念品の相場

平均額は35,000円です。
最も多い相場は「20,000~25,000円」となっています。

ただし、必ずしも相場通りの金額にする必要はありません。
経済状況や結婚式の予算に応じて新郎新婦で話し合って決めると良いですね。

NGアイテム

引き出物にNGアイテムがあるように両親の記念品にも贈ってはいけない商品があります。

  • 包丁などの切れ物(縁が切れるを連想させるため)
  • 日本茶(弔事に使われるため)
  • 櫛(くし)(苦や死を連想させるため)
  • ハンカチ(漢字で手巾(てぎれ)と書くため)

などです。
ただし、特別な想い入れがあったり、その道の職人であれば、NGアイテムでも構いません。

NGアイテムを記念品にするならエピソードと共に贈ると良いでしょう。
反対に特別な想い入れがないようなら、これらのアイテムは避けるべきといえます。

記念品は大きくわけて二種類

両親贈呈の記念品は大きく分けると「形として残る物」と「想い出として残るもの」の二種類になります。

形として残る物

形として残る物は時計やフォトフレームなどです。
部屋に飾ることで、挙式を思い出せるということから選ぶカップルが多いです。

物の中には実用的なものと定番品があります。
個人的には実用的なアイテムをおすすめしています。

結婚式前は気持ちが盛り上がっています。
挙式後に「何であんな物を贈ったんだろう」と後悔をした新郎新婦もいます。

定番で選ぶのではなく、両親が喜ぶものを考えて商品選びをするようにしましょう。

想い出として残る物

レストランの食事券や旅行券、体験カタログなどです。
夫婦水入らずで楽しんで欲しいと考えているカップルが選択されています。

両親の立場になって考えても処分に困りません。
きっと旅行中は、あなたの話で盛り上がると思います。

親への記念品で人気のアイテム

以下では親への記念品を定番からちょっと珍しいものまでご紹介していきます。

ちなみに、ゼクシィ結婚トレンド調査2016調べによると、新郎新婦が選んだ人気のアイテムは以下の通りです。

両親への記念品ランキング

やはり王道は花束。
ただし、花束にプラスして記念品を贈る人が増えています

また、その他が30%を占めている通り、新郎新婦が両親のことを考えてプレゼントをしていることが分かります。

それでは人気の記念品をご紹介していきます。

定番の記念品

まずは定番といわれる記念品です。

ウェイトベア(体重ベア)

ウェイトベア

出典:https://www.bear-cafe.com/detail9.html

記念品の定番が生まれたときの体重のぬいぐるみを贈るウェイトベアです。

名前の通り熊のぬいぐるみですが、ディズニーやキティちゃんなどのキャラクターを使ったウェイトドールも人気があります。

ぬいぐるみの足裏には生まれた日時と体重を刺繍して贈ることが一般的です。

賛否両論のある記念品ですので、ご両親の性格を考えて贈りましょう。

フォトフレーム

フォトフレーム

出典:http://www.farbeco.jp/shopdetail/000000014496/032/004/Y/page1/recommend/

記念品のフォトフレームはメッセージ付きの商品もあります。
デジタルフォトフレームもありますが、機械に弱いご両親ならシンプルなものがおすすめです。

デジカメで写真を撮ることが趣味なら高機能のフォトフレームもいいですね。
お部屋に飾ることができるので、ご両親も喜ばれると思います。

体重米

体重米

出典:http://item.rakuten.co.jp/topbridal/bw06082/

ウェイトベアと似ているのが体重米です。
生まれたときの体重の重さのお米を米俵にして贈ります。
最近ではベビー服を着せたり、新郎新婦の赤ちゃんのころの写真をつけたりするアイデア商品もあります。

お米ですから食べることができるので、折角なら高級米にしても良いと思いますよ。

ペアマグカップ

マグカップ

名入れやメッセージ入りのペアマグカップが喜ばれます。
ゲストへの名入れは嫌がられますが、ご両親なら喜ぶはずです。

使う度に披露宴のことを思い出すかもしれませんね。
マグカップは普段使いに利用できるので、実用性のある贈り物を考えている方におすすめします。

苗木

苗木

出典:http://saideigama.com/taiken_tepure_thankspot.html

一般的には花束と共に贈る記念品。
その花束を苗木にして贈るという方もいます。

苗木は花束と違って長く楽しめます。
オリーブの木やガジュマルなど手がかからないので両親の負担も少ないです。

オリーブの木は幸せを運ぶ木、ガジュマルは幸せを呼ぶ木という意味があるので記念品に向いています。

一つ注意点はあまりに大きいと持ち帰りが大変です。
遠方からくるなら控えた方が良い記念品ともいえます。

時計

腕時計

自宅に飾る時計もいいですが、ほとんどの家庭では既にあるはずです。

そこでおすすめが腕時計です。
仲良くねという気持ちを込めてペアウォッチにしてみてはいかがでしょうか?

似顔絵

絵本

出典:https://tsumugukotoba.com/?pid=105772677&gclid=CIOZ2I2amNQCFceXvQod_50K_A

写真ではありきたり!
そんな新郎新婦には似顔絵がおすすめです。

似顔絵をかいてもらったことのある人は少ないので、受け取ったときは笑顔になること間違い無し!

絵本

出典:http://www.anatano-ehon.com/SHOP/plan_wedding.html

オリジナリティを求めるなら絵本はぴったりです。
イラストと共に新郎新婦が生まれてから大人になるまでを絵本仕立てで作成できます。

豪華なアルバムをイメージすると良いですね。
挙式後はアルバムをみて、ご両親は涙を流すかも。

形として残る記念品

続いては上記の品物以外で記念に残る贈り物です。

ウェディングフィギュア

ウェディングフィギュア

出典:http://www.myfigure.jp/wedding/ryoushin/ryouke.html

新郎新婦とご両親そっくりのフィギュアです。
フルオーダーで作成するので、金額はそれなりですが、世界に一つだけのフィギュアになります。

写真が飾れるアイテムもあります。

お箸

お箸

マグカップと同様に実用性のある贈り物です。
ありがとうの橋(箸)渡しや人と人の繋がりで橋(箸)渡しなど縁起の意味も。

箸置きとセットになった商品もあります。
金額は1万円以上の高級箸もあるので、予算にあわせて選べますよ。

家電

家電

家電は披露宴の記念品では定番ではありません。
ですが、贈ってはいけないルールはなく、全く問題になりません。

ただし、大きさは注意しましょう。
持ち帰りができないような大型家電は不向きです。

大型家電を選ぶなら式中は花束程度にし、後日郵送という方法も検討してみましょう。

オルゴール

オルゴール

出典:http://item.rakuten.co.jp/farbesis/mb-o-c-k-miyabi/

時計付きや写真付きなど実用性のあるオルゴールもあります。
また、ご両親へのメッセージ付きのオルゴールもあるので、好みにあわせて選べます。

折角なら、ご両親の想い出の曲をオルゴールにして贈ってみてはいかがでしょうか?

カタログギフト

MJ21 【20,800円コース】

ゲストへの引き出物の定番ですが、ご両親向けにも喜ばれます。
価格帯の高いカタログギフトは、良い商品がありすぎて選ぶのが困るという人も。

ご両親にはブライダルよりも特徴のあるカタログギフトがおすすめ。
酒専用の「酒カタログ」や日本製だけを集めた「Made in Japan」など親世代に喜ばれるカタログギフトです。

手作り

記念品を手作りでという新郎新婦も多いです。

基本的には自分の特技を活かしたものがいいですが、趣味もないし、作れるものがないという方もいるでしょう。

手作りなら茶碗や湯呑みなどを作れる陶芸教室があります。

ただ単なる陶芸教室よりも、結婚式の記念品向けにサポートしているところがおすすめです。

レターブック

レターブック

出典:http://www.bindery50.jp/leterbook.htm

絵本だと子供っぽいというならレターブックです。
両親への感謝の気持ちを手紙とは違った形でお渡しできます。

恥ずかしいけど、両親へ感謝をしている新郎新婦に向いています。

想い出になるもの

続いては記憶に残る物です。
食べ物や旅行など実際に貰って嬉しいという方が多いですよ。

食事への招待

レストランカタログギフト

出典:http://www.bellemaison.jp/gift/specially/catalogue/pp.html

残る物ではなく想い出を贈りたい方も増えています。
久しく夫婦ふたりで食事に出かけることが少なくなったご両親には最高のプレゼントになるはずです。

レストランのカタログギフトやディナーチケットなど、ご両親が好きなレストランを選べるギフトがおすすめです。

旅行券

温泉旅行

旅行好きなご両親にいかがでしょうか?

夫婦水入らずで旅行に行くことは少ないはずです。
ご両親にとっては良い機会になると思いますよ。

お酒

GS06 【31,400円コース】

お酒が好きなご両親なら日本酒やワインはいかがでしょうか?

生まれた年代のヴィンテージワインや名入れラベル、彫刻をしたお酒もあります。
他にもお酒だけが掲載されたカタログギフトも自分で好きな銘柄が選べるので喜ばれると思います。

両親への記念品まとめ

  • 両親への記念品贈呈は結婚式の最重要演出
  • 91.4%のカップルが何かしらの記念品を贈っている
  • 両親が嫌がるようなら披露宴の前後に贈っても良い
  • 平均額は35,000円と高め!
  • 30%のカップルは定番品以外を贈っている

両親への記念品は定番にとらわれる必要はありません。
それとなく欲しいものを聞いてみたり、趣味や普段の何気ない会話の中からほしいものを聞き出してみましょう。

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