披露宴の始まりを盛り上げる入場曲

披露宴が始まる入場シーンには、軽快なリズムの曲や明るくハッピーになる曲、そしてサビにインパクトのある曲が選ばれています。

今回は、披露宴の入場曲を使い方も交えて紹介します。

入場シーンにオススメの曲 7選

Wedding March Prat2／Q;indivi starring Rin Oikawa

Q;indiviの『Wedding March Part2』は、クラシックの結婚行進曲をハウスリミックスさせた曲です。

Q;indiviは様々な曲をカバーし、結婚式でも使いやすい曲がたくさんあります。
その中でも特に人気なのが、キャッチーで明るいイメージの曲の『Wedding March Part2』です。

オススメの使い方

優しい歌声とピアノの音色で癒されるイントロ。
曲がスタートして30秒くらいで披露宴会場の扉がオープンし「新郎新婦入場！」がオススメです。

Beauty and the Beast／Ariana Grande, John Legend

美女と野獣の主題歌の『Beauty and the Beast』
ディズニーテーマ曲の中でも、とくに人気の高い曲です。

ゆったり流れる曲調、ロマンティックな歌声は、幅広い世代のカップルに支持されています。

オススメの使い方
アリアナ・グランデとジョン・レジェンドの歌声が重なる曲が始まって1分ぐらいは、新郎新婦さまが入場しメインテーブルに到着するころ。

このタイミングで曲を終えると最大の盛り上がり部分が流れずに終わります。
そこでオススメは、メインテーブルに到着したら、着席せずにウェルカムスピーチを行うこと。もちろんBGMは流したままです。

本来、ウェルカムスピーチは、無音の中行うことが一般的。
ですが「ウェルカムスピーチにBGMは流さない」という決まりはありません。ウェルカムスピーチをより印象的なシーンになります。

Marry You／Bruno Mars

ポップなリズムと愛溢れる歌詞は、聴くだけでハッピーな気分に！
プロポーズソングとして結婚式では、披露宴の入場シーンや新郎さまからのサプライズムービーで使われる人気の曲です。

入場以外にもケーキカットや乾杯にもおすすめです。

Book Of Days／Enya

透明感のある透き通った歌声で世界を魅了するエンヤの名曲。
キリンのCMソングや映画の主題歌や挿入歌にもなっていますし、知らない人は少ない曲です。

Book Of Daysは人生を歌った曲。
和訳も結婚式にぴったりであるため、結婚式の入場シーンでは良く使われています。ゲストにとっては驚きはありませんが、外さない名曲です！

恋／星野源

『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌として有名な星野源の『恋』

挙式後の緊張感を一掃してくれそうな、軽やかなイントロではじまる曲は、披露宴の入場にぴったりです。

オススメの使い方

冒頭からリズムある曲調で始まります。
そのため「かんぱーい！」の掛け声と同時に、曲をスタートさせる使い方もオススメです！

やさしい気持ちで／Superfly

伸びやかで優しい歌声が魅力のSuperfly。
『やさしい気持ちで』は、華やかな披露宴のオープニングを飾る入場にぴったりな曲です！

イントロからインパクトがあり、曲の始まりからハッピーな曲調でスタートします。
緊張感のある披露宴の入場。ハートフルな『やさしい気持ちで』なら、さわやかに会場全体の緊張感をほぐしてくれるはず。

オススメの使い方
サビから使うことの多い結婚式の曲ですが、『やさしい気持ちで』はイントロから使うことが多い曲です。

Can You Celebrate？／安室奈美恵

結婚式の定番曲ですね！
「CAN YOU CELEBRATE？」と同時に新郎新婦さまが入場！という使い方がオススメです。

「ちょっと古い？」

こう思う人もいるかもしれませんが、現在でも人気があります。
使いたいけど昔の曲だし……というなら葉加瀬太郎さんとコラボしたバージョンもあります。