
目玉景品として定番の旅行券。
結婚式二次会のゲームを です。
旅行券には種類があるので、実はもらって困るものもあります。
今回は二次会の景品で人気の旅行券の紹介だけでなく、注意点や購入方法もあわせて説明するので参考にしてみてください。
二次会の景品におすすめの旅行券
まずは二次会の景品で選ばれている旅行券を紹介します。
JTBトラベルギフト(カード型旅行券)
引用:JTBトラベルギフト
全国の
金額設定が自由かつオンライン予約も可能。ギフトカードを自由にデザインできるので、オリジナルメッセージや写真を使うこともできます。
金額設定 | 自由 (3千円~50万円) |
有効期限 | 1年or10年 |
購入方法 | Web、JTBグループ店舗、FAX |
NICE TRIP(ナイストリップ)
引用:NICE TRIP
全国の
宿泊からツアーまで利用できる定番の旅行券で、金額設定は1千円・5千円・1万円から選択可能。有効期限がないのが最大の特徴です。
金額設定 | 1,000円・5,000円・10,000円 |
有効期限 | 有効期限なし |
購入方法 | Web、JTBグループ店舗、FAX |
EXETIME(エグゼタイム)
引用:EXETIME
カタログに掲載されているホテルや温泉宿から選べます。基本的に二名分がセットで、交通費はゲストの支払いが必要です。
金額設定 | 11,660円~55,660円の5種類 |
有効期限 | 1年 |
購入方法 | Web(公式の他にAmazonや楽天でも購入可)、電話 |
ツーリスト旅行券
引用:ツーリスト旅行券
また全国の近畿日本ツーリストも使用可能。JTGの旅行券と同じく有効期限がなく、忙しいゲストにもやさしい景品です。
金額設定 | 1,000円、5,000円、10,000円 |
有効期限 | 有効期限なし |
購入方法 | Web、近畿日本ツーリストグループ(代理業・特約店含む) |
星のリゾート宿泊ギフト券
引用:星野リゾート宿泊ギフト券
星のやはもちろん温泉旅館の界、西洋リゾートのリゾナーレなど海外の一部を除けば基本的に使用できます。
金額設定 | 50,000円 |
有効期限 | 1年 |
購入方法 | Web |
二次会景品の旅行券とは?
二次会の目玉景品といえば、旅行券やブランド牛、テーマパークペアチケットなど。
この中でも 、ゲストの持ち帰り負担もない景品。一方で、注意しないとゲストが困る点もあります。
そもそも旅行券とは?
旅行券=旅行に使える商品券です。
しかし旅行券によっては宿泊にしか使えず、新幹線や飛行機などの交通費はゲストが支払う旅行券もあります。
ただ交通費も使える旅行券の方がいいとは言い切れません。
なぜなら金額設定が低ければ、結局はゲストが追加で支払う必要があるから。そのため最低でも3万円以上の旅行券がオススメです。
景品予算が低ければ旅行券以外を選ぶのが賢明。
景品予算を増やしたくて、会費を高くしてはゲストが不満をもつため本末転倒です。
旅行券を二次会景品にするメリット
- 有効期限が長いものが多くゲストが利用しやすい
- 目玉景品としての存在感、豪華さがある
- 金額設定の融通が利きやすい
- コンパクトだから持ち帰りの負担にならない
- 好き嫌いが少なく多くのゲストに喜ばれる
旅行券なら家電と違って、ゲストが所有しているかの心配は無用!
また二次会会場への持ち運びや保管場所も気にしなくていいので、 です。
旅行券の購入方法
忙しい二次会の準備中でも
家電製品やグルメと異なり、実際の商品をみなくても大きな心配はなく、基本的にはWebからの購入が楽ちんです。
旅行券の購入場所
- Web(旅行代理店公式サイト、大手ショッピングサイトなど)
- 旅行代理店の店舗
- 二次会景品サイト
二次会景品の専門サイトならまとめて購入も可能。
予算を伝えれば、景品をまとめて提案してくれるサイトもあります。
旅行券やチケット系商品を二次会景品にする場合の注意点
旅行券には他の景品にはない特有の注意点があります。
良かれと思って選んだのに「ゲストが利用できなかった」などのトラブルが起きないようにしましょう。
有効期限は最低でも6ヶ月以上
一部の旅行券には有効期限があります。
よくあるのが1年間の有効期限。購入して1年を超えると使用できなくなります。
最低でも6ヶ月、理想は1年あると安心です。
有効期限のある旅行券なら「◯ヶ月以内に使ってね」と景品を渡すときにゲストへ一言伝えましょう。
実は有効期限があることで使用を施す効果も。
最低でも6ヶ月あれば大きな問題はありません。
3万円以上の旅行券が理想
二次会の景品は当日まで、誰がもらうかわかりません。
そのため する必要があります。
たとえば、既婚者なら2名以上の旅費がかかります。
ご夫婦に旅行券が当たる可能性を考慮すれば最低でも3万円ぐらい。東京大阪間でも宿泊・交通費で2名なら6万円はかかるため、理想をいえば5万円です。
5万円の旅行券なら二次会会場が一気に盛り上がる金額です。
景品パネルを用意しよう
旅行券は家電と違い景品本体が目立ちません。
そのため目玉景品の旅行券は、ゲームを盛り上げるため景品パネルを用意するのが一般的です。
景品パネルは購入もできますが自作も可能。
旅行券であれば すればOK。パワーポイントでも作成できます。
1分で振り返り
この記事のまとめ
旅行券は二次会を盛り上げてくれます。
とくに人数が70名を超える二次会であれば予算も大きいため、旅行券はオススメの景品です。