投稿日:2017年7月9日/質問者:まさや さん カタログギフトを検討しています。 リンベルと、ラ・マリエというカタログギフトのどちらにするか迷っています。

どちらが良いでしょうか?正直、あまり違いがわかりません。

今回のご質問にはギフトアドバイザーの高山がお答えします。
アンシェウェディング
なかなか痛い質問ですね! なぜなら、どちらも当社で取り扱いが無いカタログギフトだからです(笑) でもきっちりお答えさせていただきますよ! どちらも引き出物のカタログギフトとしては1位・2位を争う人気商品です。 甲乙つけがたい良質なカタログギフトというのが正直な意見です。 あえて言うならば、 少し金額が高くても、高級や高品質なのが「リンベル」。新郎・新婦ともに20代後半から30代で高級志向のゲストが多い場合には特にお勧めです。 逆に、世代や性別を問わずに幅広く印象が良いのが「ラ・マリエ」です。歳の差カップルなど新郎側と新婦側のゲスト年齢が離れていたり、 ご家族やご夫婦で招待するゲストなど幅広いゲストに一冊で対応できます。 わかりやすく友人向けコースで比べてみましょう。 □リンベル[ヒアデス&サターンコース] 本体価格:3,000円 システム料金:750円 合計:3,750円 掲載点:雑貨約1550点  グルメ約400点 ※雑貨カタログとグルメカタログが別冊になっていて2冊から1点選べる □ラ・マリエ[プリンセスコース] 本体価格:3,000円 システム料金:600円 合計:3,600円 掲載点数:約2,050点 グルメ 約310点 価格で見るとシステム料の部分が150円リンベルシリーズのほうが高く設定されています。 1冊あたり150円なのでこの分やはり高級と言えるのでしょう。 掲載点数で見ますとラ・マリエシリーズのほうが圧倒的に掲載点数が多いです。 この分、幅広いゲストに喜んでもらえるカタログギフトと言えます。おそらく現段階では引き出物専用カタログギフトとしてNO1の商品掲載数です。 カタログギフトの印象はリンベルが上質・高品質といった大人のブライダルを印象づけます。またカタログもグルメが分冊で2冊でワンセット。 選べる商品は1個ですが2冊になっていると1冊よりも豪華に感じてしまいます。 一方でラ・マリエは年齢・性別を問わず広く受け入れられる印象を与えます。

さらに詳しくギフトアドバイザーが解説

近年の引き出物では、実に全国の結婚式の7割がカタログギフトを選ばれているという調査もあります。 年間約35万組の結婚式が開催されているといわれているので、平均のゲスト人数が50人だとして35万挙式×50人=1750万人のゲスト このうちの70%がカタログギフトだとすると、年間約1300万個のカタログギフトが引き出物として使用されている計算になります。 特に結婚式に招待される年齢は25歳~35歳に集中しますので、この年齢層の方はよくカタログギフトを貰ったり自分の結婚式でカタログギフトを検討します。 その為、「またもらった」「いつものカタログね」「私も検討したから金額よく知っている」というような、いわゆるマンネリ化してしまうのがカタログギフトの唯一の欠点と言えます。 こういった、欠点を解消するために最近ではグルメに特化したカタログギフトや掲載商品を絞ったコンセプト型カタログギフトなど様々なものが発行されています。 数あるカタログギフトの中でもお二人らしさを表現できるカタログギフトを探してみてください。 何が違う?カタログギフトの種類は100種類以上!では違いについてより詳しく説明をしていますので、参考にしてみてください。