結婚式準備の喧嘩はよくあることです。
喧嘩が原因で、マリッジブルーになり「結婚してやっていけるのか?」と本気で悩んでしまう花嫁さまもいるかもしれません。
今回はアンケートを元に男性の結婚式に対する本音を検証しました。新郎新婦さまが仲良く円満に結婚式を終えるヒントをお伝えします。
調査方法 | インターネット独自調査 |
調査期間 | 2018年8月 |
対象 | 結婚式を挙げたことのある男性180名 |
結婚式に前向きでなかった男性は約35%
結婚式を挙げたことのある男性180名に「結婚式の準備(プランニング)は前向きに取り組みましたか?」と質問をしたところ意外な事に
しました。上記のアンケート結果を元に「なぜ新郎さまが前向きになれなかったのか?」を検証していきます。
新郎さまが前向きになれない理由
結婚式準備を前向きに取り組めなかった64名の男性に、理由を聞いたところ・・・
以下では、理由別に新郎さまの声を紹介します。
※前向きに取り組めなかった新郎さまだけでなく、前向きに取り組めた新郎さまの声も記載しています
第1位「妻についていけない」
まずはコメントを紹介します。
まさとさん・挙式時32歳
妻は結婚式への理想があったが、私にはなかったし、何をすればいいかわからなかった。結婚式の準備前にコミュニケーションを妻と多く取り、式へのイメージを膨らませていれば具体的に行動することが増えたと思う。
キュリオさん・挙式時28歳
自分がアイデアを出してもすぐに却下されるため、途中からはどうでもよくなった。こちらの意見がもう少し通れば、前向きになれたかもしれません。
UKSさん・挙式28歳
新婦がメインのイベントだと考えていたので新婦主導でやりました。自分がやらなくてはなにもかもすすまないようであれば自分でやっていたと思います。
大工56さん・挙式時34歳
新婦が主体になって話が進んだため。新郎側の意見も加味してくれていれば、前向きに取り組めた。
問題の原因は新郎新婦さまの温度差かも
結婚式準備には、花嫁さまと新郎さまには少なからず温度差があります。
この温度差が大きければ大きいほど、ヤル気がないようにみえたり、質問をしてもチンプンカンプンな答えだったり、とモヤモヤしてしまう原因になるわけです。
- 衣装選び
- 装花選び
- 花嫁DIY
この3つは花嫁さまにとっては結婚式準備の中でも重要かつ得意ジャンル。
一方、多くの新郎さまは苦手意識があったり、そもそも興味のない傾向があります。
「彼がノリ気になってくれない」
「彼女のテンションについていけない」
「質問をしてくる割には、何を答えても否定される」
お互いに不満をもち、ギクシャクしたまま結婚式準備がすすんでしまうんです。
以下では温度差の大きい3つの結婚式準備に対して、問題点と解決策を紹介します。
衣装選びは新郎新婦バラバラでもOK
衣装選びは、必ずしも新郎新婦さまが一緒に行く必要はありません。
男性に比べて花嫁さまの試着時間は圧倒的に長くなります。
サロンに展示されてる約7割は新婦さまの衣裳ですし、選ぶ時間も新郎さまより長くなりがち。さらに、やっと衣装を選んでも、フィッティングの時間も新郎さまの倍以上もあります。
この待ち時間が新郎さまには負担になるんです。
思い切って試着は別々に行くのもアリです。ファーストミートをご存知ですか?
結婚式当日にドレス姿を初めて新郎さまにお披露目する演出で、ロマンティックな演出になります。
ちなみにドレス試着は、母親や姉妹でいく方が盛り上がります。
男性の多くはお花に興味がない?!
結婚式で決める装花アイテムは多くあります。
ゲストテーブル、メインテーブル、ケーキ、ブーケ、贈呈用花束、ウェルカムスペースなど、最低でもこのくらい。さらに、装花にあわせてテーブルクロスやナフキンの色、折り方も決めます。
これだけ多いと装花の打ち合わせは、長ければ3時間近くになってしまうことも・・・
装花は会場の雰囲気に大きく関わるため花嫁さまにとっては重要なポイント。
また花の種類にも詳しく長時間の打ち合わせも苦にならない方も少なくありませんが、新郎さまはどうでしょうか?
私が担当した新郎新婦さまの中で、お花に詳しい新郎さまは1割以下。
9割以上の男性は、色の違いくらいしか分からず、装花の打ち合わせはチンプンカンプン状態で、すごく眠そうにしていました(笑)
「どっちがいい?」と聞かれても、大半の新郎さまは「どっちでも」というのがホンネ。
新郎さまにとって
しかし花嫁さまからすれば「どうでもいい」に聞こえてしまい「さっきからどっちらもいいの繰り返しで、どうでもいいんでしょ!」のトラブルになりがちです。
お花の打ち合わせもドレス試着同様に新郎さまが同席しなくてもOK。
言葉をかえると花嫁さまが好きなように決めていいことともいえますね。
ただし装花は、種類やボリュームによって見積がドンっと上がりがち。新郎さまなしで見積を上げると別のトラブルになるため、予算だけは話し合っておき、予算内で打ち合わせを進めるのがオススメです。
ほとんどの式場で装花の初期見積は最低ランク。見積アップを前提に考えて予算を決めるのが大事だよ。
花嫁DIYはスケジュールの立て方がカギ
花嫁DIYは「彼のやる気がない」や「何をしていいのかわからない」と意見がぶつかりがちです。
- ペーパーアイテム
招待状、メニュー表、プロフィールブック、エスコートカード、席次表など
- ウェルカムグッズ
ウェルカムボード、受付サインなど
- 余興ムービー
オープニングムービー、プロフィールムービー、エンドロールなど
これらのアイテムに対し、質もデザインもこだわりたい花嫁さまと、花嫁さまのこだわりについていけない新郎さま。
多くの場合、このモチベーションの差がトラブルの原因です。
花嫁DIYでは以下の2点を最初に決めておくとスムーズです。
- DIYのアイテムと予算を決める
仕事や他の結婚準備も考慮して、予算を含めて何を手作りして、何を購入するかを決めます。 - スケジュールを立てる
『いつ・誰が・何を』を一覧にしておくと、新郎さまが「何をしていいのかわからない」は防げます。
手作りはあくまでも新郎新婦さまの共同作業。準備が進んでいないときには、お互いに相手を思いやる気持ちを忘れないことも大切だよ。
第2位「忙しかった・面倒だった」
新郎が結婚式の準備(プランニング)に前向きに取り組めない理由の第2位の「忙しかった・面倒だった」を見ていきましょう。
ベーシスさん・挙式時25歳
私にとってもメリットのある結婚式なら前向きに取り組めたと思います。
ひたちなかさん・挙式30歳
結婚式で具体的にやりたいことがなかった。具体的にやりたいことがあれば、前向きに取り組めたと思う。
まことさん・挙式時27歳
結婚式は形式的なもの。本質的に結婚式を挙げる必要性は全く感じられなかった。
アキ07さん・挙式時28歳
婚約者に全てを任せました。妻にとっては結婚式準備も楽しかったと思いますが、私にとってもメリットのある結婚式なら前向きに取り組めたと思います。
忙しいは言い訳!?
花嫁さまに比べて、男性は結婚式や結婚式準備に消極的な人が多い傾向があります。
「面倒だから」や「いそがしいから」と結婚式準備から逃げる新郎さまも少なくありません。
そうなると花嫁さまには、強いストレスを抱え、結婚後の生活にすら不安を抱えてしまう花嫁さまも多いです。
「私ばっかり準備して」
「ふたりの結婚式なのに、どうしてわかってくれないの?」
「こんなに気持ちがバラバラでこれから私たち大丈夫?」
結婚式準備に消極的な彼には、感情的に伝えても効果はありません。
むしろ「だから結婚式の準備は面倒なんだよ」と逆効果にも。ここは花嫁さまが大人になって冷静な対応がカギになります。
忙しいという男性に対しては以下の3つが重要です。
- 察してほしいは難しい
女性に比べて男性は、察することは苦手な傾向があるかも。そのため言葉にして伝えることも大切です。結婚式準備は本当の夫婦になるための大切な予行期間。相談しあえない夫婦よりも、喧嘩になることもあるかもしれませんが、話し合って相談しあえる夫婦を目指しませんか? - お願いリストをつくる
男性の愚痴で多いのが「何をしたらいいか分からない」です。ダメ出しされたり、怒られると一気に冷めて、どうでもよくなる人も。分からないのために活躍するのがTODOリストです。 - 役割分担が大事
美的センスを男性に求めるのも少し酷です。センスがなかったり、手作業が苦手なら単純作業やめんどくさいことをやってもらいましょう(笑)
お互いに感謝の気持ちを伝えることも大切。やるのが当然ではなく、頑張ってくれた日は、夕食を少し豪華にするなど「ありがとう」を積極的に伝えよう
第3位:結婚式をやる意味がみいだせなかった
続いて「結婚式をやる意味がみいだせなかった」という新郎のコメントを見ていきましょう。
TONIRISさん・挙式28歳
お金がかかるし気疲れするから。費用が安ければ前向きになる。
ゴリゴリさん・挙式時25歳
私自身が前向きでなかったのは、金銭的に余裕が無かった事です。授かり婚で年齢も若く、貯蓄もなかったために結婚式を盛大にやろう!だとか、そういう気持ちより、これからの生活に使いたいと思うと正直結婚式どころじゃなかったです。
マキシムさん・挙式時30歳
打合せが進むごとに金額が上がっていった。その為、打ち合わせの度に金額がいくらになるのかビクビクしていました。担当プランナーと嫁が盛り上がっているところ無下に却下する事が出来ないところも・・・
結婚式は誰のためにやる?
結婚式は新郎新婦ふたりが主役だと思っていませんか?
「結婚式をやる意味がわからない」
「人前は苦手なのに、わざわざ高いお金を払って結婚式なんて・・・」
とくに【結婚式=花嫁のためのモノ】と思っていたら危険信号!
知らず識らずのうちに自分よがりになり、ゲスト満足度の低い結婚式になりがちです。
実は新郎さまは自分が主役だと結婚式自体に前向きになれない人がいます。
結婚式は、これまでお世話になった両親やゲストへ感謝の気持ちを伝える場所でもあることを、お二人で再認識することが大切です。
結婚式にはいろいろなスタイルがあります。
ゲストに感謝の気持ちを伝えるための場所という意味合いにして結婚準備をすすめてみませんか?
- 余興や演出は少なくした料理中心の結婚式
- 予算をおさえた会費制の1.5次会スタイル
- 家族旅行を兼ねたリゾート挙式
結婚式のスタイルは千差万別。
自分たちの考え方を話し合って結婚式の方向性をみつけだすことが大事です。
ちなみに「結婚式を挙げて良かった」と回答した新郎さまは、なんと95%以上もいるんだよ。
第4位:費用がかかりすぎる
新郎が結婚式の準備に前向きになれない理由の最後は「費用がかかりすぎる」です。
新郎のコメントを見てみましょう。
アップさん・挙式時24歳
結婚式のような儀式に多額の費用がかかるのがバカらしく思えました。ホテルのような式場で典型的な結婚式をするのではなく、飲食店でこじんまりとする方が距離感も縮まり良いと思います。
TONIRISさん・挙式28歳
お金がかかるし気疲れするから。費用が安ければ前向きになる。
ゴリゴリさん・挙式時25歳
私自身が前向きでなかったのは、金銭的に余裕が無かった事です。授かり婚で年齢も若く、貯蓄もなかったために結婚式を盛大にやろう!だとか、そういう気持ちより、これからの生活に使いたいと思うと正直結婚式どころじゃなかったです。
マキシムさん・挙式時30歳
打合せが進むごとに金額が上がっていった。その為、打ち合わせの度に金額がいくらになるのかビクビクしていました。担当プランナーと嫁が盛り上がっているところ無下に却下する事が出来ないところも・・・
理想と現実のギャップ
女性にとって結婚式は、憧れや夢といったイメージ。
一方、結婚式の出費は現実で、男性は金銭面の現実を強く意識しながら結婚式の準備をしていきます。
「なんでこんなにお金がかかるの?」や「こんなにお金をかける必要があるの?」など見積りがアップしていくと徐々に不満がたまっていきます。
大事なことは予算を決めること。
一生に一度だからといって、なんでもかんでもアップすれば予算はいくらあっても足りません。
予算を決めた上で以下の2つを意識してみてください。
- 費用を掛ける優先順位を決める
結婚式には、さまざまなアイテムがあります。料理、衣装、美容、引き出物、装花など自分たちの結婚式で、どこにこだわるかを決めておくと節約ポイントが明確になります。 - 色々な結婚式のスタイルを話し合う
親族だけの食事会や二部制、家族だけのリゾート挙式など費用を抑えた結婚式もあります。どんなスタイルであろうと結婚式は良いものですし、費用の高さで優劣が決まることは一切ありません。
結婚式後の新郎の感想とアドバイス
最後に、結婚式準備(プランニング)に前向きに取り組めなかった新郎が結婚式を終えてどのような感想をもったか、これから結婚式の準備をする新郎へのアドバイスをご紹介いたします。
妻についていけない と回答した新郎
まさとさん・挙式時32歳
- 結婚式を終えた感想
正直そこまで乗り気ではなかったが、いざ挙げてみると自分の大切な人たちが自分のために集まって祝福してくれるという一生に何度もない経験が出来てとてもうれしかったし、結婚式を挙げて良かったと思った。
- 新郎へのアドバイス
奥さんとどんな結婚式にしたいかをよく話し合って共通の意識を持って取り組むことが出来たら、喧嘩も少なく済むと思います。
キュリオさん・挙式時28歳
- 結婚式を終えた感想
自分としては、正直疲れただけです。ただ、喜んでいる嫁や親を見ているとやってよかったかと思います。
- 新郎へのアドバイス
基本的には、男性の思い通りにはならないとは思いますが、せめて何か一つくらいは自分の意見を通すべきです。そうすれば新郎にとっても思い出深い結婚式になると思います。
UKSさん・挙式28歳
- 結婚式を終えた感想
とても感動した。挙式前は乗り気ではなかったが、今では良い思い出となった。
- 新郎へのアドバイス
あまり資金にとらわれ過ぎずに、好きなことを好きなだけやって後悔を残さないこと。
大工56さん・挙式時34歳
- 結婚式を終えた感想
挙式は無理にしなくても良いと考えていたが、挙式して良かったと思っています。
- 新郎へのアドバイス
海外での挙式も含めて幅広い選択肢をから考えることが大事だと思います。挙式はしなくても写真だけは撮っておいた方がよいですよ!
kensukeさん・挙式時28歳
- 結婚式を終えた感想
一生に1回のイベントだと思ったので、貴重な体験でした。
- 新郎へのアドバイス
大変だと思いますが、一生言われるのできちんと対応した方が懸命です。
忙しかった・面倒だった と回答した新郎
きょうまささん・挙式時26歳
- 結婚式を終えた感想
よかったです。
- 新郎へのアドバイス
二人だけでなく、自分のために集まってくれる皆様の事を考えながら準備するとよいかもしれません。
アラジンさん・挙式時28歳
- 結婚式を終えた感想
社会人の義務として挙げたので楽しくはなかったが達成感はあった
- 新郎へのアドバイス
奥さんの意見に共感する事が大切です
ぼーちゃんさん・挙式29歳
- 結婚式を終えた感想
もう一度あげたいとおもった
- 新郎へのアドバイス
準備を彼女任せにしているとケンカの原因になりますので、一緒に頑張ってください
ryouさん・挙式31歳
- 結婚式を終えた感想
結構大変な行事でした。ほっと一安心。
- 新郎へのアドバイス
一生に一度のことなので積極的に取り組みましょう。一度経験すると2回目からは簡単です。二回目は無いですが 笑
結婚式をやる意味がみいだせなかった と回答した新郎
ベーシスさん・挙式時25歳
- 結婚式を終えた感想
久しぶりに友人などに出会えた事は良かったです。
- 新郎へのアドバイス
パートナーだけではなく、自分も積極的に参加をした方が良いです。
ひたちなかさん・挙式30歳
- 結婚式を終えた感想
ゲストにも楽しんでいただける結婚式だったと思う。自分としては満足です。
- 新郎へのアドバイス
女性任せにすることなく、積極的に参加してください
まことさん・挙式時27歳
- 結婚式を終えた感想
とにかく楽しかった。久しぶりの友人とも会うことができ、とても充実していた。
- 新郎へのアドバイス
ゲストの方々が、笑顔になっているのを想像しながら準備すると良いと思います。きっと楽しく素敵な結婚式になると思います。
アキ07さん・挙式時28歳
- 結婚式を終えた感想
率直にいうと良かったと感じています。自分と妻の紹介を一度に多くの方することができたことと、妻の親族や友人、恩師と顔を合わせてお話しすることができたので、その後の結婚生活での話題も多くなったように感じています。
- 新郎へのアドバイス
パートナーの親族との交流関係や友人、恩師との交流関係をちゃんと把握することで、どのように自分たちを紹介するのがよいのかを一緒に考えるといいように思います。(手紙形式なのか、ビデオ形式なのか等)
費用がかかりすぎる と回答した新郎
アップさん・挙式時24歳
- 結婚式を終えた感想
最初は、形だけのお金がかかるイベントだと思いましたが、招待した友人など祝ってもらえたあの数時間は一生記憶に残ったイベントだと思いました。挙げてよかった。お金をかけようがかけまいが、どんな形でも挙げる価値は必ずあると思います。
- 新郎へのアドバイス
一生の思い出になるし、後の夫婦の絆にも大きく繋がるので前向きにやると良いと思います。
TONIRISさん・挙式28歳
- 結婚式を終えた感想
たくさんの方々にに祝ってもらいありがたかったです。ただ、妻の親戚や友人ともっと話せたりできたらな、と思いました。
- 新郎へのアドバイス
結婚式は女性が主役なので、旦那さんは笑顔で対応して下さい。
ゴリゴリさん・挙式時25歳
- 結婚式を終えた感想
正直、もう二度とあげたくない。
- 新郎へのアドバイス
あまりお金をかけ過ぎない方がいいです。
マキシムさん・挙式時30歳
- 結婚式を終えた感想
すごく楽しく、間違いなく思いでに残る日になりました。会場のビジネスモデルや方針から生まれる多額な費用や、所々の柔軟性のなさには2度と関わりたくないですね。
- 新郎へのアドバイス
しっかり下見をして、結婚式をあげたことのある友人達からアドバイスや参考資料を得ること。かなり無駄な費用や食べ物の質、待遇を調査すべきです。あとは、お嫁さんの納得いくやり方に全てを費やす・努力すること。「費用が安ければいい」や「高ければいいもの」の考えではなく、二人が本当に納得するウェディングにすることと、そのお手伝いを全力でやってくれるウェディングプランナーを見つけ出すことをおすすめします。
1分で振り返り
この記事のまとめ
結婚式に対して前向きでなかった新郎さまの95%以上が、挙式後に前向きな意見に変わっています。
これは大変もったいないことですね。
終わった後に前向きになるのであれば、最初から前向きに新婦と話し合いながら準備をした方が、さらに素敵な結婚式になったはずです。
男性はどうしても現実的に考えてしまいがち。
花嫁さまが上手くフォローするのが大切です。そして結婚式準備は、今後の長い人生の夫婦の関係性に大きく影響します。