手詰めが楽しい「あんバターもなか」の引き菓子です。
香ばしい最中の皮は縁起のいい鯛がモチーフ。ほんのり甘いあんバターをお好みで手詰めする楽しさがあります。
最中はふたつの皮を合わせる形状から古くより「ご縁を結ぶ」とされ縁起菓子として親しまれてきました。また、小豆には魔除けの意味があり、結婚式の引き菓子や結婚祝いとして人気のギフトです。
あんバターはたっぷり入っているので、余ったら食パンにのせれば名古屋めしの定番「小倉トースト」に。
まるっこい鯛が可愛い和風の引き菓子です。
さわやかでほのかな甘みが幸せを呼ぶ。
梅は「百花の魁(さきがけ)」と称され、他の花に先駆けて美しい花を咲かせることから、縁起の良い花として親しまれてきました。
その生命力あふれる姿は、古くからお祝い事にふさわしい象徴として愛されています。
笑福梅は、梅の中でも完熟したものだけを使用。
本場紀州の南高梅を一粒ずつ丁寧に包みました。ほのかな甘みとさわやかな口当たりをお楽しみいただけます。